2歳の女の子の朝のオムツ漏れに困ってます。
どうやら、目覚めにオシッコをしているようで。
ムニャムニャしてるうちに、お尻がビッショリ。
起きてすぐ、トイレに連れていけば良いんでしょうけど。
傍目には、起きたのかどうか分かりません。
そんな2歳児の朝のオムツ漏れ対策と、布団を守る方法について書いてます。
2歳児の朝のオムツ漏れ対策
いろいろ対策をしたことで、今では全くおっしこが漏れなくなりました。
2歳児の朝のオムツ漏れ対策で、効果のあったものを紹介したいと思います。
寝る前にオムツを交換する
これが一番、効果があったんじゃないかなと。
それまではお風呂に入ったあと、オムツを交換することなく寝てたんですが。
寝る直前にオムツを交換するようにしました。
で、やってみて気付いたんですが、意外とおっしこ出てるもんですね。
この交換で、おしっこ1回分はカバーできてるように思います。
寝る前にオヤスミマンに変える
寝るときだけ、オヤスミマン(女の子用)に変えてみました。
これでオシッコ漏れしなくなりました。
ただ、寝る前にオムツを交換しているので、もしかしたら「オヤスミマン」じゃなくても平気かもしれません。
そこらへんは、あえて試す気もしなくて。^^;
寝る前に水分を摂らせない
寝る前に、余計な水分を摂らせないようにしてます。
寝る前に水をいっぱい飲んだときの方が、翌朝オムツ漏れしている気がしたので。
寝る前にトイレに行く
これは、トイレトレも兼ねてなんですが。
寝る前にトイレに連れて行くようにしてます。
今のところ、出ないことのほうが多いんですが、後々コレが意味を持つと信じたい。(汗)
以上のオムツ漏れ対策で、うちの場合は大丈夫になりました。
しかし、この対策だけど上手くいかないお家も多いようです。そんな場合には、次のような対策も良いらしい。
ピジョンのおしっこ吸収ライナーを使う
ピジョンの「おしっこ吸収ライナー」を、おすすめしているママも多いです。
これは、オムツの内側にナプキンのように貼付けて使うもの。
オムツの吸収量を手っ取り早く、増やすことができます。
さらに、粘着力が弱いので、寝ているうちに抜き取ることも。ズボンを脱がせる必要がないので、真夜中のおしっこ漏れ対策として便利みたいです。
オムツを卒業した子や、トレパンと一緒に使ったりもするらしい。
オムツの後、お世話になりそうですね。
オムツをサイズアップする
オムツのサイズアップをするのも効果的とのこと。
うちはすでに一番大きいサイズを使っていたので、これ以上の余地はなかったんですが。
オムツをサイズアップ出来る場合は、試してみると良いと思います。
オムツ+トレパンを履かせる
オムツの上に、さらにオムツやトレパンを履かせるというもの。
寝にくそうですが、子供が嫌がらないなら良いのかも。
これで漏れなくなったお家も多いようです。
次は、おねしょで布団が濡れないための対策について。
おねしょで布団が濡れないための対策
既にやっているかもしれませんが、おねしょシーツが便利ですね。
おねしょシーツで敷布団をガード
おねしょシーツは、防水になっている布団シーツのこと。
触り心地がイマイチなので、うちではフワフワの敷きパッドの下に、おねしょシーツを敷いてます。
こうすると、おねしょをしても敷布団まで濡れません。敷きパッドとおねしょシーツの洗濯だけで済みます。
ただ、おねしょシーツは吸水量がすごくて、干してもなかなか乾かないのが弱点ですね。
防水掛け布団カバー
おねしょをしたときって、気付くのが遅れると、掛け布団まで濡らしてしまうことがあります。
それを防止するのが、防水掛け布団カバー。
おねしょが多い場合には、掛け布団も防水にしないとですね。
おねしょ対策ズボン
これズボンとか、スカートとか、タイプはいくつかあるんですが。
ズボンがおねしょを吸ってくれるので、布団を濡らしません。
実際にうちでも使ってみたところ、見事オシッコを受け止めてくれました。
ただ「おねしょシーツ」のような素材なので、少しだけかさ張るような履き心地です。
まぁうちの子は、全く気にしていないようですが。
あと口コミを見ていると、寝相によっては漏れてしまうこともあるみたい。これも、今のところ大丈夫ですけどね。
まとめ
2歳児の朝のオムツ漏れ対策について、まとめました。
忙しい朝にオムツ漏れで、布団がビッショリだと、ほんとテンション下がりますよね。
そして、必死に後始末を終えたのに、今から仕事という絶望感。
そんな辛い日を繰り返さないためにも、しっかりとしたオムツ漏れ対策が必要です。
今すぐできることしては、寝る前の水分を控えるのと、寝る前のオムツ交換。
これだけでも違うので、ぜひ試してみて欲しいと思います。
おねしょシーツや、おねしょ対策ズボンを持ってない人は、早めに購入したがほう良いと思いますよ。
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