海外に行くとき両替ってどうしてます?
空港でテキトーに両替しちゃってませんか。
いやー、実は私もこのことに気付くまで、そうしてました。。
実はこれ、ものすごく手数料率が悪いんです。
例えば1米ドルや1ユーロ両替すると、なんと3〜4円手数料が取られていたんですね。
通貨によってはもっと取られてますよ〜。(;´Д`)
じゃーどうすればいいの?って話です。
両替の手数料をなるべく安くお手軽に!
クレジットカード
実は一番お手軽なのは、クレジットカードなんです。
最安ではありませんよ!あくまで一番お手軽なやり方です。
クレカで決済すると、VISAとかMASTERなら1.6%程度。
それにショッピング保険が付いてたり、ポイントも付きます。
現金が欲しければ、キャッシングすればいいんですよ。d(゚Д゚)
キャッシングって、怖いお兄さんが、ドアをドンドンしてくるやつでしょー!って気持ちも良く分かります(笑)
実際、年率18%もかかる高利貸し。。ただこれ年率なんですよ。
なので例えば10万円借りたとして、30日で返却すると、
10万円 × 18% ÷ 365日 × 30日 ≒ 手数料は1500円
これは10万円の1.5%ですので、30日とか60日以内に返却すれば、結構オトクなんです。
でもね、キャッシングって何か抵抗ありません?
それに、クレジットカードだけだと、現地でトラブったとき不安です。
現地で頼れるのは自分だけですから・・
海外専用プリペイドカード
そこでオススメなのが、海外専用プリペイドカードです。
海外専用プリペイドカードの仕組みはSUICAと一緒。
あらかじめチャージしておいた金額だけを引き出すことができます。
日本円で預けておいて、外貨で引き出すときに両替する方法と、あらかじめ外貨に替えておく方法の2種類があります。
あらかじめ外貨に替えておく方法って、何がいいの?って思った方へ。
それはですね、好きなタイミングで両替できるので、あらかじめ外貨に両替しておけば、急激に円安になっても資金が目減りすることを防げるんです。
ただし、円高になったら・・・残念(;´Д`)ガーン
つまり為替レートによる影響を受けなくするワケです。
例えば留学などで大きな金額を扱う人には、リスクヘッジになりますね。
そして最期になっちゃいましたが、私がオススメするプリペイドカードは、手数料率がどこよりも安いんです!
それを早くいえよ。(^_^;)
なんとクレジットカードの半分程度。
現地の銀行や両替商よりずっと安いです。
このプリペイドカード、他にもメリットがたくさんあるので紹介しますね。
「マネパカード」をオススメする理由
私がオススメするプリペイドカードは「マネパカード」っていいます。
⇛両替手数料が格安!海外ATMで使えるMastreCard付きマネパカードの詳細はこちら
響きはあまり美しくないですね。(笑
これ一部上場の証券会社が出してるカードなんです。
オススメの理由①:手数料がメチャ安
さっき書いたように手数料がメチャ安。クレジットカードの半分ぐらいなんで、だいたい0.8%ぐらいです。もちろん他社のプリペイドカードと比較しても最安です。
オススメの理由②:お申込みが簡単
プリペードカードだから、クレジットカードのような所得制限とか審査がないんですね。15歳から申し込みOK。
オススメの理由③:マスターカードのブランド
なんとプリペードカードなのにMasterCardのマークが付いています。もちろんクレジットカードではありません。
MasterCardの使えるATMならどこでも利用可能です。
オススメの理由④:ショッピング保険付き
カードで購入した商品が破損や紛失、盗難にあったときに、50万円まで補償されます。
この他にもメリットがたくさんあるのですが、細かく紹介してられないので‥(^_^;)
どんな人に向いているカードなのかというと‥。
「マネパカード」はこんな人に向いてる
海外専用プリペードカードである、マネパカードはこんな人に向いています。
◎海外で大金を持ち歩きたくない人
◎大切な学費など、為替による影響を受けたくない人
◎なるべく安く両替したい人
◎海外でクレジットカードを使うのに抵抗のある人
◎盗難やスキミングなど治安の良くない土地にいく人
◎海外のATMで気軽に現金を引き出したい人
とこのような心配がある人には非常に向いているカードだと思います。
トラベラーズチェックが無くなった今、予備のカードも必要です。
最期にちょっとだけ「マネパカード」の手数料がオトクにならないパターンがあるので、そこはシッカリ抑えておきましょう。
・米ドル
・ユーロ
・英ポンド
・オーストラリアドル
・香港ドル
以外のお金を取り扱うときは、普通のプリペードカードと同じぐらいの手数料になってしまいます。
そこだけ注意しておけば、海外に行くときは必ず持っておきたいカードです。
もっと詳しく知りたいかたは↓のリンクから。