嫁と成城石井に行くと、調味料コーナーに必ず立ち寄ります。
主婦のサガなんでしょうか。
でも行ってみると、調味料コーナーは意外と楽しい。( ´∀｀)
選ぶのは妻なんですが、種類が豊富で見てると新鮮。
調味料を良い物に変えると、お料理の味もグッと良くなりますね。
うちでは嫁の妊娠をキッカケに、放射能汚染・添加物・産地にも気をつけています。
安心できる調味料の内、リピートしている調味料4つの紹介です。
簡単な調理例も一緒に載せてます。
さらさら片栗粉
片栗粉は主婦の必須アイテム。
唐揚げ、酢豚、揚げ出し豆腐、あんかけ、みんな片栗粉が必要です。
片栗粉がないと、こういった料理が出てこない！(;ﾟ□ﾟ)
実はとんでもなく大事なやつです。
さらさら片栗粉の魅力を嫁に聞いてみました。
嫁：「片栗粉ってよく手に付くんだけど、この片栗粉はサラサラ。」
嫁：「手につきにくいから扱いやすいのよね。」
なるほど。名前の通りサラサラ感がイケてるのか。
しかもチャック付きだから、開封後も便利。
北海道産馬鈴薯を使っているので、産地も放射能も安心。
お値段は150gで180円ぐらい。
さらさら片栗粉を使った簡単揚げ出し豆腐
うちでは水抜きした豆腐に、片栗粉をまぶして、簡単な揚げ出し豆腐を作ります。
作り方は簡単。ビニール袋に片栗粉と、水抜きした一口サイズの豆腐を入れて振り混ぜるだけ。あとはフライパンに油を多めに敷いて、ジワジワ焼き揚げます。
外カリカリ、中ふわトロッとした豆腐が仕上がります。
簡単な割に美味しいので、毎日のように食卓に。(^_^;)
一度さらさら片栗粉を使うと、他のものが使い難くなります。
ひかり味噌 塩麹
鶏モモ肉を漬け込んだり、ドレッシングに使ったり。
塩麹は万能調味料で、下味をつけるのにも使えます。
ひかり味噌の塩麹って何で使ってるんだっけ？
そんな疑問を嫁にぶつけてみます。
嫁：「塩気がちょうどいいから。」
嫁：「他でも買ってみたんだけど、余計な味がしたりしょっぱいのよね。」
塩麹ってしょっぱ過ぎるものが多いんですよね。
ひかり味噌の塩麹は、塩気は「ちょっとしょっぱい」程度。
米麹の旨味と、天日塩の甘みと旨味が感じられます。
米こうじ、国産米、天日塩、酒精で作られています。
国産で安心ですね。
塩麹とオリーブオイルを使った簡単和風ドレッシング
ひかり味噌の塩麹を使った簡単ドレッシング。
塩麹とオリーブオイルを1対1で混ぜます。
これだけで美味しいドレッシングの出来上がり。
レモン汁をちょっと垂らすとアクセントになります。
きゅうりやトマトがゴロゴロ入っている夏野菜のサラダに相性がよく、塩麹の旨みでボリボリ食べるのが美味しい。
成城石井のオイスターソース
オイスターソースは中華料理によく使いますね。
炒め物にちょっと加えると、牡蠣の旨味がでて、一段レベルアップします。
主婦の心強い友と言えますね。 ヽ(ﾟДﾟ)9
成城石井のオイスターソースを使っている理由を、嫁に聞いてみました。
嫁：「瀬戸内産のカキを使っていて安心だから。市販のは中国産が多いのよね。」
嫁：「それに使ってみたら美味しかったから。」
安全面を優先しての選択か。( ´∀｀)
そのうえ美味しければ言うことなし。
成城石井のオイスターソースは、瀬戸内産の牡蠣エキスを使っていて、化学調味料不使用です。
うちでは出来るだけ中国産は避けてます。
オイスターソースを使った中華炒め
いつもどおり野菜を炒めたら、仕上げにオイスタソースと醤油を加えます。
オイスターソース1に醤油2ぐらいの割合。お好みで砂糖を少々。
これだけで牡蠣の旨みがある中華炒めの出来上がり。
簡単だけど、ひと味ちがう風味が味わえます。
ご飯と一緒に食べるのが好き。(￣ー￣)
千鳥酢
千鳥酢は風味豊かな米酢。
主にドレッシング、酢の物に使っています。
千鳥酢の一番気に入っているところは、適度な酸っぱさと刺激。(ﾟ∀ﾟ*)
高級なお酢も試してみたんですが、まろやか過ぎて料理に合わない‥。
料理に使うときは、適度な刺激が必要です。
特にドレッシング、酢の物には、刺激が合った方が美味しいです。
千鳥酢を使った簡単ドレッシング
千鳥酢とオリーブオイルを1対1で入れて、それにクレイジーソルト、塩、胡椒、レモンを適量。
分量は適当でOK。
これを混ぜあわせて、新鮮なサラダに掛けていただきます。
玉ねぎの擦りおろしを入れるとグッと美味しくなるんですが、面倒ですね。(^_^;)
最近は混ぜるのも面倒なので、千鳥酢とオリーブオイルをサラダに直接かけてます。
千鳥酢の香りと深みのある酸味が野菜を引き立てて、シンプルだけど飽きのこないドレッシングに仕上がりますよ。
まとめ
成城石井で揃えるお薦めの調味料4つです。
一度使うと手放せなくなるかも。(＾ω＾)
成城石井オリジナル商品以外は、他でも買えます。
気になる商品があったら是非試してみください。
