窓の寒さ対策13選!古い家や賃貸で効果的な方法

窓の寒さ対策13選寒さ対策

築40年の借家に住んでます。

リフォームはされてるんだけど、冬は寒くて。

石油ストーブで暖めても、場所によっては寒かったりします。

部屋が寒くなる一番の原因は窓だとか。

すこしでも暖かく過ごせるよう、窓の防寒対策を見直しました。

この家、寒すぎる!

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窓の寒さ対策が重要なのはなぜ?

冬になると、窓際ってヒンヤリ冷たいですね。

それもそのはず。なんと窓からは58%も部屋の熱が逃げているそうです。

でも逆に言えば、窓の防寒対策をシッカリすれば、それだけ暖かくなるということですよね。

それに今のままでは、暖房効率がものすごく悪い=石油代が余計にかかってる、ってこと。

部屋が暖かくなるし、節約にもなるということで、窓の対策をしないのは勿体なさすぎますね。

もう一つ窓の寒さ対策をすると、良いことがあります。

コールドドラフトを防ぐ

暖房をいれているのに足元が寒い。

なんてことありませんか?

うちの場合はまさにこれで、いくら暖房を入れてもなぜか足元が寒かったんです。

これはコールドドラフトと呼ばれる現象が原因なんだとか。

コールドドラフトとは、暖かい空気が冷たいものに触れて冷やされ、下降気流となって流れ落ちる現象。

つまり部屋の中においては、せっかく暖められた空気が冷たい窓に触れて冷やされ、下降気流となって足元に流れ込んできていたんです。

どうりで足元が寒いわけだ。

窓にしっかりと防寒対策をすることで、このコールドドラフトも防ぐことができます。

それでは、賃貸でも簡単にできる対策から紹介していきます。

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窓の寒さ対策に断熱ボード

窓

安くて簡単で、賃貸でもすぐに取り組めるのがコレ。

窓に断熱ボードを立て掛けるだけの防寒対策。

「こんなんで効果あるの〜?」とか思っていたけど、これめちゃくちゃ効果ありますよ!

今何もしていないのなら、まずこの簡単な対策から取り組でみてください。

特に出窓に有効です。

断熱ボードの効果

断熱ボードを窓に立て掛けると、以前のように窓際が寒くありません。

明らかに窓から伝わる寒さが減りました。

隙間風を防げているのも大きいんだと思います。

それに、足元が以前ほど冷えません。これはコールドドラフトを減らせたからでしょうね。

その他にも結露が減るなどメリットが。

断熱ボードによる様々なメリットや注意点など、詳しくは以下の記事にまとめているの読んでみてください。

→窓に断熱ボードを使ってみた効果は?窓際に座っても寒くない!

ちなみにうちで使っているのは、以下の商品です。

次は、この断熱ボードの代わりになる素材を紹介します。

窓の寒さ対策にプラダン

窓の寒さ対策にプラダン
写真のボードはプラダン

ホームセンターで売っているプラダン(プラスチックダンボール)も、断熱ボードの代わりになります。

プラダンの最も優れているところはその価格帯。

ドア一枚ぐらいの大きなサイズでも、200〜300円ぐらいしかしません。

プラダンはやや透明で、日光を通すのも良いところ。

比べてみると、製品として売られている断熱ボードのほうが効果を感じるし、使いやすいなーとは思うんですが。

プラダンでも十分効果を発揮してくれます。

うちでも断熱ボードの代わりとして、一部の窓はプラダンを使ってますよ。

※プラダンで窓全体を塞ぐと、もっと効果的だと思います。

プラダンはカッターで簡単に切れるので、加工も大変ではありません。

ただし、春になって取り外して仕舞うときに、畳めないのがちょっと不便です。

窓の寒さ対策にスタイロフォーム

スタイロフォーム
※青色と肌色の製品どちらもスタイロフォーム

それ以外にも、ホームセンターで売っているスタイロフォームが評判いいです。

スタイロフォームは、発泡スチロールをすこし堅くしたような素材。

もともと家に使われる断熱材だけあって、かなり良いらしいです。

ネックはその価格帯。プラダンの2〜3倍するんですよね。

総合的にプラダンのほうが良かったので、うちでは使っていません。

窓の寒さ対策に100均の発泡ボード

ダイソーでも代わりになるものを売ってます。

それは、薄い発砲スチロールのカラーボード。

1枚だと足りないので2枚つなげて使います。

断熱ボードやプラダンに比べると、ちょっと使いにくいし、効果も劣るんですけどね。

それでも無いよりは、ずっとマシです。

あと見た目がイマイチなのは、しょうがないですね。

うちでも最初使っていたんですが、あとでプラダンに変えました。

窓にダンボールで断熱

ダンボールも試してみました。

それなりに効果はあるんですが、使っているうちに結露で湿っぽくなります。

場所によってはビチョビチョに。

あと見た目が、どうしようもなくイケてません。

というわけで使ってません。

窓の寒さ対策に断熱カーテン

断熱カーテンは、ベランダの出入り口にあるような大きな窓に効果的です。

いわゆる掃き出し窓と呼ばれるやつ。

うちでもリビングの大きな窓には、断熱カーテンを使ってます。

断熱カーテンにも種類がいくつかあり、遮光や防音をかねた製品もあります。

うちが使っているのは無色透明なビニールのやつ。

その効果は意外なほどありますよ。

断熱カーテンの効果

窓の寒さ対策に断熱カーテン

断熱カーテンを掛けてみると、窓際がまったく寒くありません。

窓際だと思えないぐらいに暖かい。

というか、今までが寒すぎたのかも。

おかげ部屋の温度も少しあがったように思います。

これは窓からの隙間風とヒンヤリした冷気を、完全にシャットアウト出来たからだと思います。

ポイントは、断熱カーテンを床にべったりつけて、カーテンの下に隙間をあけないこと。

こうすることで、カーテンの下から冷気が漏れず、足元へのコールドドラフトもなくなります。

断熱ボードとどちらが優れているかとえば、こちらの断熱カーテンかなと。

しかも無償透明なビニールタイプの断熱カーテンは、日光を通します。

だから日中も閉めっぱなしにできるし、陽の光を取り込めるので暖かい。

それ以外にも結露が減るなどメリットがたくさん。

断熱カーテンの様々なメリットや取り付け方など、詳しくは以下の記事にまとめています。

→窓の寒さ対策に断熱カーテンが効果大!透明タイプは日光を通す

断熱カーテンと合わせて、以下の小技を使うと、効果が増すかもしれません。

外側のカーテンを内側にリターンする

カーテンの端って、横に隙間が空いてますよね。

この部分をちょっとした工夫で、塞ぐことができます。

どうやるかというと、外側のカーテンを折り返して、内側のレールの一番端のフックに引っ掛けるだけ。

窓 - カーテンリターン

こうすることで、カーテンの横から漏れ出る冷気を防ぐことできます。

ただ、もともとカーテンの端にたいして隙間がないのであれば、あまり変わらないかも。

カーテンボックスで上を塞ぐ

カーテンの上部も隙間がありますよね。

ここも、カーテンボックスを取り付けることで、塞ぐことができます。

こうして完全に窓を塞ぐと、もっと暖かくなるんでしょうけど。

でもカーテンボックスは、それなりのお値段がします。

だからプラダンとかで手作りすれば良いんでしょうけど。

手作りするのも面倒で・・・まだ手を出していません。

窓に断熱材を貼る

窓に断熱材を貼って防寒する方法もあります。

有名なのは、窓にプチプチを貼る方法ですね。

窓の寒さ対策に断熱プチプチ

窓の結露にプチプチ

業務用の普通のプチプチを貼ってもいいのですが。

専用の断熱プチプチのほうが、プチプチが2重になっていて効果が高いようです。

それに水で濡らすだけで貼れるので、圧倒的に簡単ですよ。

断熱プチプチの効果

断熱ポチぷちの効果は、まぁそれなりという感じ。

今まで断熱ボードや断熱カーテンを試してきていたので、それに比べるとずっと劣るかな。

無いよりはマシかなと思いますけどね。

断熱プチプチを貼るときは、サッシ部分も含めて貼ったほうが効果が高いですよ。

あと結露も多少すくなくなりました。

断熱プチプチの詳しい効果や、貼り方、剥がし方については以下にまとめています。

→窓の寒さ対策にプチプチ その効果は?貼り方や剥がし方も紹介

窓の寒さ対策に断熱シート

窓用の断熱シートは、冬になるとよく売られていますね。

最近はおしゃれな柄のものだったり、結露を防ぐタイプも多いです。

断熱シートは厚いほど暖かいのですが、そのぶん日光を通しにくくなります。厚みがあれば良いというわけでもなさそうですね。

うちでは、5mmぐらいの断熱シートを試しました。

でも、あんまりプチプチと変わらないような・・・

それなら安くて量のあるプチプチの方が良いと思いました。

断熱シートを選ぶときの注意点

実は窓用の断熱シート、とある有名な商品は消費者庁から措置命令が出ました。

判決によると、両社は「シーグフィルム」という透明なフィルムの商品を「窓に貼るだけで冷暖房効率が30〜40%アップする」などと表示して販売。しかし消費者庁は、効果や性能に根拠がなく、表示は景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、昨年2月に措置命令を出した。

https://www.asahi.com/articles/ASJCB52YTJCBUTIL01K.html

しばらく裁判で争っていたのですが、判決を見るとやはり効果は認められなかったそうです。

断熱シートにもJIS規格があるので、そのあたりをチェックすると良いかもしれません。

しっかりしたものは、JIS規格と書かれてます。

究極の寒さ対策は窓を2重にすること

2重窓

窓の寒さ対策として、一番良いのは窓を2重にすること。

北海道などの寒冷地では、窓が2重になっていることが多いです。

でも、あとからリフォームして2重にするのは大変ですね。

そもそも賃貸だと無理ですし。

そこで最近では、簡易的に2重窓にできる製品が売られています。

簡易的に2重窓にする

簡易的な製品は、だいたいがポリカーボネートで出来た窓を、出窓にハメるようになってます。

2〜4時間で組み立てられるらしく、あとは両面テープなどで窓に固定します。

一度使ってみようかと思ったんですが、以前は安い製品がなかったんですね。

ですので、他の安い対策で満足しちゃいました。

ところが今は、かなり安い2重窓キットがあります。

本格的な寒さ対策をするなら、2重窓が一番だと思います。

窓をリフォームして2重にする

賃貸でなければ窓をリフォームするのが一番ですね。

2重窓のお家に行くと分かりますが、窓際が全然寒くありません。

それに防音にも良いみたいで、外の音が全然聞こえません。

でも費用が、最低でも5万円以上はかかるらしく、簡単には手が出ないですね。

一箇所だけ2重窓にしても、あんまり意味ないですし。。

あとがき

窓の寒さ対策っていくつかあるんですが、断熱ボードor断熱カーテンが簡単だし効果が高いと思いました。

まだ何も対策してないのでしたら、この2つから取り組んでみると良いかと思います。

その他、部屋の寒さ対策については、以下の記事がお役に立つかと思います。

→部屋が寒いときの対策!窓や床、暖房を見直したら快適になった

また、玄関や廊下など家の寒さ対策については以下にまとめています。

→廊下の寒さ対策!玄関や床からの冷気を防いで、妊婦や子供に優しく

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