川エビの種類を写真で見分けよう。淡水にすむ9種類

川や湖でエビを見つけると楽しくなりますよね。

その気持は大人になっても変わらない。

特にちっちゃいエビは何だか可愛らしいですね。
小さいハサミと、しっぽの丸みが可愛いんだろうか。

せっかく見つけた川エビ。
どんな種類なのか写真で見分けてみましょう。

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テナガエビ

名前の通り脚の長いエビ。
脚の長さはオスよりメスのほうが長い。

唐揚げにして塩をふって食べると美味いらしい。
食べたこと無いけど。(^_^;)

テナガエビを見分けるコツ
・体長3cm〜20cm。
・名前の通り大きなハサミの付いた手(脚)が長い。
・大きなハサミの付いた手(脚)の内側に細い脚がある。
・胸の部分の模様が「m」のように見える。

バケツに入れる場合の注意点
・肉食で攻撃的。共食いしたり小魚を捕食します。

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ヒラテテナガエビ

圧倒的に太いハサミを持つことが特徴のヒラテナガエビ。
大きいものだとザリガニのような迫力があります。
テナガエビ科なので攻撃的で肉食系。(;´д`)

ヒラテナガエビを見分けるコツ
・とにかくハサミの付いた脚が太長い。
・ハサミの付いた脚の内側に細い脚が1対ある。
・胸の部分の模様が「三」に見える。
・体は茶褐色をしている個体が多い。

バケツに入れる場合の注意点
・肉食で攻撃的。共食いしたり小魚を捕食します。

スジエビ

一番の特徴は鮮やかな7条の縞模様。
シマウマエビとかゼブラエビのほうが分りやすいのに。(^_^;)

活きているうちは体が透明だけど死ぬと体が白くなる。
このへんはイカと一緒ですね。

スジエビを見分けるコツ
・体長は3.5cm〜5cm。
・体に7条の縞模様が入っている。
・テナガエビ科なので、ハサミの付いている手はそれなりに長い。
・上から見ると目が外に飛びだしている。

バケツに入れる場合の注意点
・肉食で攻撃的。共食いしたり小魚を捕食します。

ミナミテナガエビ

「ミナミ」と名前につくだけあって、関東より南に生息。
テナガエビと似ているので、特徴をよくみて判断します。
メスのハサミは体長の2倍ぐらいの長さがあり、オスのそれは短い。

ミナミテナガエビを見分けるコツ
・胸に「m」のような模様がある。そのうち2本の線は明暗がハッキリわかるよう縁取りあり。
・ハサミには毛がまばらに生えている。

バケツに入れる場合の注意点
・肉食で攻撃的。共食いしたり小魚を捕食します。

ヤマトヌマエビ

見た目が鮮やかなヤマトエビ。
特徴的な斑点を持つので見分けがつきやすい。

ヌマエビ科なのでハサミも小さく攻撃的ではありません。
雑食ながら藻類や水垢を食べるので、水槽の掃除役としても重宝するエビ。

ヌマエビ科は草食系ということか。(^_^;)

ヤマトヌマエビを見分けるコツ
・体長は3〜5cm。
・オスは点線の斑点(‥)で、メスは破線(- – -)の赤い斑点がある。
・体の色は半透明で、淡い蒼や緑がかっていることがある。
・尾に青黒い斑点を持っている。
・水から出すと跳ねずに歩き出す。

ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビは淡水で一生を終える。
流れのゆるやかな川、沼や池に住んでいます。
体長は2〜3cmと小型なので捕食されやすい。
体の色は個体差が大きく、青黒色、赤褐色、薄褐色、透明なものなど様々。

ミナミヌマエビを見分けるコツ
・体長は2〜3cm。
・真上から見ると背中に「ハ」の字の模様が見える。背中に中心線があるので「小」に見える。
・脚が短くずんぐりしている。

バケツに入れる場合の注意点
・小型なので他のエビや魚から捕食されやすい。

トゲナシヌマエビ

額から出ている角の部分に棘が殆ど無い。
このことから「トゲナシ」と呼ばれている。
棘は顕微鏡やルーペでみないとみえません。(^_^;)

オスは半透明で緑や茶色がかっているものが多い。
メスは体の色が濃く茶色のものが多い。

トゲナシヌマエビを見分けるコツ
・体長は2.5〜3.5cm。
・額から出ている角の部分に棘がほとんど無い。あっても数本。
・額から出ている角が非常に短い。
・ずんぐりむっくりしている。

ヒメヌマエビ

体の色が赤いことからヒメヌマエビと呼ばれている?
と思ったんですが、体の色は赤以外もあります。

体の色は赤、青、紫、茶、黒緑、黒などに変わる。
白い横縞が入ってない個体もあり、見分けが難しい川エビです。

ヒメヌマエビを見分けるコツ
・体長は1.5〜2.5cm。
・体の色は赤、紫、青、茶、黒緑、黒。
・白い横縞か縦縞が入っている。
・額から出ている角が長い。

ミゾレヌマエビ

Photo by ふうけ / trimmed, lotated / CC 表示-継承 3.0

Photo by ふうけ / trimmed, lotated / CC 表示-継承 3.0

体が半透明で白色の斑点が多く見られる。
その斑点が「ミゾレ」にみえるので、名前に付いている。
他の種でと似たような特徴をもつので、見分けの難しいエビです。

ミゾレヌマエビを見分けるコツ
・体長は2.5cm〜3.5cm。
・体に白色の斑点が多く見られる。
・おしりの辺が上方に突き出ている。

まとめ

ここで紹介した川エビ以外にも、ヌマエビ・ヌカエビ・亜種などがいます。

残念ながら、良い写真が見つからなかったので紹介できませんでした。夏になったら探してみたいと思います。

同じ川エビでも、肉食系と草食系がいることにビックリ。

テナガエビ科は肉食系で、体も大きくアクティブに獲物を狙います。
共食いもしますね。

ヌマエビ系は草食系で、おとなしく水草や水苔を食べます。

なんか人間の世界と同じだと思ったのは私だけでしょうか?(^_^;)

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