抱っこ紐って装着も面倒だし、赤ちゃんをそこに入れるのも大変ですよね。
しかも夏場は蒸れるから暑くて・・・。
(冬場あったかいからOKw)
スリングにすれば装着はすこし楽になるんですけどね。
でも、もっともっと便利なアイテムがあります。
それがヒップシート。知ってる人は知ってますね。
(※ただし首が座ってからしか使えません)
でも知らない人は・・・これ知らなきゃ絶対損です!
っていうのも、ママたちがこのアイテムを見ると
「何それ〜便利〜!」
って必ず言ってくるんですよ。
そんなヒップシートの便利さを、トコトン紹介しますね。
ポルバンのヒップシートが便利すぎた!
うちはおかげで、メチャメチャ楽できました!
抱っこ紐より装着が簡単
なんといってもまず装着が楽なんですよ。
だって腰に巻くだけ。
あとはマジックテープでペリっとね。
「危なくないの?」
とか思うかもしれませんが、このマジックテープは強力にくっついてるので、まず外れることはありません。
外側に補強のためのベルトもついてますしね。
うちの4歳の20キロ近い子が乗っても大丈夫。
(重くて死ねるけど)
子育て中だと装着が簡単っていうのは、すごくメリットなんですよね。
やつらは“待つ”って言葉を知りませんから。。
腰が痛くなったりしない
腰ベルトなんで、腰が痛くなりそうに見えるじゃないですか。
いやもちろん、長時間つけてれば多少は痛くなることもありますよ。
でも個人的な体験としては、ふだん使いで痛くなったことありません。
腰回りを中心に、“疲れた”って思うことはよくありますけどね。
抱っこ紐のようにも使える
なんと抱っこ紐のようにも使えるんです。
ポーチの中にショルダー掛けようのメッシュが内蔵されていて、これを引き出せば簡易的な抱っこ紐になります。
ただし抱っこ紐よりは、密着感ありません。
その分、かがんだときなどは手で支えないと、落ちそうになります。
密着が低めなので蒸れにくい
ヒップシートは、ようするにウエストポーチの上に赤ちゃん乗っけてるだけですからね。
密着度はかなり低いっす。
その分暑くありません。
さらに子供を前向きに座らせて、“冒険抱き”みたいにしてやると、背中しかくっつかないので暑さがおさえられますよ。
あと“冒険抱き”だと楽しいらしいし。
パパが使いやすい
これが最大のメリット。
パパが扱いやすいもんだから、積極的に持ってくれるはずです。
パパが抱っこ紐を嫌がる理由の一つに、「つけるのが面倒くさい」ってのもあると思うんですよ。
あと密着するので暑くて嫌とかね。
今までは積極的に持ってくれなかったパパも、抱っこ紐よりはマシになると思いますよ。
うちの場合は、歩いて出掛けるときはパパが付けていることが多いです。
ヒップシートはいつから使える?
この素晴らしいヒップシート。
残念ながら、新生児のときは使えません。
もうちょっと後から使えます。
首が座ってから使える
首が座ってから使えます。
抱っこ紐っと違って首がグラグラしちゃいますからね。
実際、商品の説明にも『生後3ヶ月〜』とかなってます。
ただし身体が小さめの赤ちゃんだと、ちょっと危ないです。
身体のサイズが大きくなってから
うちの次女は身体が小さめです。
なんで首が座っても、ちょっとまだ不安だったんですね。
抱っこ紐みたいになる首掛けのメッシュを使っても、すり抜けちゃいそうでした。
なので、使えるようになったのは生まれて半年以上たってからでしたね。
身体が小さいうちはちょっと使いにくいと思います。
ヒップシートはどういう場面に最適
とにかく毎日つかえます。
保育園の送り迎えに最適
一番便利に使えるのが、保育園の送り迎えのとき。
うちはあんまりベビーカー使うのが好きじゃなくて。
だから毎日の保育園の送り迎えで活躍してます。
しかもヒップシートだと子供が乗り降り自由なので、歩きたくなったら降ろすことができます。
乗り降りが激しい子だと、逆に面倒くさいんですけどね!
家族でのお出掛けに
家族でお出掛けするときは、よくパパが付けてます。
パパが運転してるときは、ママが付けます。
どこでも手軽に装着できるので、パパ⇔ママに簡単に移せるのも良いところ。
だから公園に行ったときも使いやすいですね。
ベビーカーを持ち歩くのが面倒なとき
特にベビーカーを持ち歩くのが大変なシーンで活躍します。
車や電車などの移動のとき、科学館や博物館などをウロウロ見て回るとき。
うちは車と新幹線をよく使うんですけど、ヒップシートのおかげで随分助かってます。
あとがき
ポルバンのヒップシートは、うちが買ってよかった育児アイテムの、ベスト3に入ってます。
どこに行くにも取り敢えず装着してますよw
特にベビーカーがあんまり好きじゃない方。
重くてかさばるし、ベビーカーって扱いにくいですよね。
この便利さを、ぜひ味わってもらいたいなーと思います。
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