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人形町で鳥料理ならはやと屋!鶏刺し、レバ、タタキ、鶏焼き、鍋どれもウマイ

日本橋

新鮮な鳥刺し、レバ、タタキ、焼き鳥、鶏鍋。

あとは、ホクホクの枝豆で、酒をあおりたい夜ってありますよね。

ここ人形町には、そんな気分にピッタリのお店があります。

人形町はやと屋は、鳥料理ならここらで一番うまい!しかも安い!

客層は、やや年齢層高め。さっぱりした料理が多いので、オジサン・オバサンにウケるのかなと。

今回5回目で、気になるメニューは一通り食べたので、そろそろ落ち着いてレポートしたいと思います。

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はやと屋はお通しや前菜もウマイ

人形町はやと屋は、お通しが出てくるオーソドックスな居酒屋。

でもこのお通しが、結構美味い。

お通しはサラダ

お通しはサラダなんですが、無農薬の水耕栽培でできていて、苦味もなく鮮度もよく美味しい。

野菜が必要な中年には、ホントありがたいセレクトです。

しかも、おかわり自由と来たもんだ。いつも、2回ぐらいおかわりさせて貰ってます。

ちなみに、ドレッシングは選べるので、好きなもので。

お通しが済んだ後は、定番ですが「枝豆」がおすすめ。

枝豆がホクホクでウマイ

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枝豆って、よく解凍ものの、硬いやつが出ることが多いじゃないですか。

たぶん、台湾産とかタイ産じゃないかなって思うやつ。

でもここ、はやと屋の枝豆は別格です。

茹でたてホクホクで、甘みがある本物の枝豆がでてきます。

しかも出てくるのが、めちゃめちゃ早い。※混雑状況にもよるけどね。

というわけで、まずは枝豆を食べてみてください。

鮮度と柔らかさがヤバイ鳥刺し

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初来店なら、「大山ささみの霜降り」をまずは食べてみるといいんじゃないかと。

これは表面を軽く炙っただけのささみなんですが、柔らさかが半端ありません。

当然、臭みはゼロで、なんていうか鶏とは思えません。

とろけるような柔らかい食感がすごい。

鶏としての旨味もものすごくて、だし醤油につけて食べると絶品です。

ちなみに、鶏のレバーやタタキも同列でウマイ。

とても書ききれないので、はしょりますが、ハズレはありませんよ。

 

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次はメイン料理について。

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はやと屋のメインは鉄板焼きで炙る新鮮な鶏

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はやと屋では、テーブルに設置されたミニ鉄板焼きで、自分で鶏を焼いて食べます。

お店に書かれてるとおり、焼き鳥ではなくて、鶏焼き肉と呼んだほうが、誤解がありませんね。

同僚を誘うときも、「鶏焼き肉に行こうぜ!」のほうが興味を引きそうです。

そしてこのミニ鉄板焼きで、鮮度が最高のブランド鶏をジュージューしてわけですよ。

鶏肉のブランドは、大山鶏と知覧鶏になります。

どちらも美味しいですが、本当に個人的な感想としては、知覧鶏のほうがコリコリと歯ごたえと旨味の強いように感じます。

もっと端的にいうと、知覧鶏のほうが好み!(゚д゚)ウマー

焼いて食べるときは、こちらのほうが旨味がよく出て美味いと思いますよ。

初来店なら「おまかせ鳥焼き盛りあわせ」

初来店なら、「おまかせ鳥焼き盛りあわせ」がとりあず良いですよ。

先程紹介した大山鶏と知覧鶏も含まれてます。

いろいろな鳥の部位が、少量ずつお皿に盛ってあるので、ここで好みを見つけてからお代わりしてください。

「知覧もも」の焼き方

鶏肉の焼き方は定員さんにレクチャーされるはずです。

決して逆らってはいけません。

なぜなら火加減など勝手に弄ると、鶏肉が鉄板に焦げ付いたりなど、本来起きないはずの問題が発生するからです。

というわけで天の邪鬼の人は、要注意。

「知覧もも」は、表面が白っぽくなる程度に軽く炙ったら、直ぐ食べましょう。

実際、定員さんにも、そのように指導されるはず。

ウエルダンに焼きすぎると、硬くなってしまい味も食感も落ちます。

適切に焼いたときは、なんというか鶏ガラを濃縮したような旨味を、舌全体で感じることができるはずなんです。

このお店の鶏肉は、恐らく全て生で食べれるほど新鮮。ですので、半生ぐらいで食べるのが一番美味しいと思いますよ。

「大葉つくね」の味

「大葉つくね」は、ほんのりと甘さがあり、どっちかというと甘党より。

甘いつくねがあまり好きじゃない人は、やや残念かもしれません。

シッカリ焼くとジューシーな肉汁が溢れ、ふわカリッと美味しいです。

「砂肝」と「はつ」について

「砂肝」は内蔵嫌いの嫁が、自ら食べるほど新鮮で臭みがまったくありません。

とっても、新鮮で脂もノッていておすすめなんですが、単品で頼むと2人で食べるには多すぎるようです。

「はつ」についても同様で、予想外に大量にきてしまいました。

残念ながら、嫁は見た目で戦線放棄。

脂がノッていて美味しいのですが、1人で食べるには量が半端ないです。

結果、鶏焼き肉を食べるなら、「おまかせ鳥焼き盛りあわせ」が一番良いということが分かりました。

鶏焼き肉は服装に注意

あ、ちなみに鶏焼き肉をするときは、服装に注意してください。

けむりはそんなに出ないんですが、服に焼き鳥の臭いが付いてしまうことが多いです。

上着は椅子の下などに仕舞えるようになっているので、そちらを利用すれば大丈夫。

問題はインナーですね。

次は、一押しの「鶏しゃぶすき鍋」について。

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はやと屋に来たなら「鶏しゃぶすき鍋」を絶対食べるべし

https://twitter.com/rekishichosadan/status/871706005049966594

夏のうちは、暑いし鍋なんて食べたくない。

とか思って、選択肢から外していたのですが。

これが完全に大失敗。

はやと屋に来たのなら、何はおいても「鶏しゃぶすき鍋」は食べるべきです。

「鶏しゃぶすき鍋」は、その名の通り、しゃぶしゃぶとすき焼きを一つの鍋で食べてしまおうという斬新なもの。

「そういうのって、だいたい美味しくないんだよね」

とか思った人は、先入観で判断しすぎですよ!←過去の自分のこと(*´ω`*)

鶏しゃぶ鍋はニンニクだし味

だし汁のはいった鍋が運ばれてきます。

そこに、鶏皮とニンニクを入れ、さらに日本酒を大量に注入。

ここでフランペ。(鍋から蒸発するアルコール分に火を付ける調理法)

これが目の前で行われるので、それだけでちょっと楽しいです。

そしてこのニンニクだし味で、鶏もものしゃぶしゃぶを楽しみます。

余計な脂が落ちて、ほのかにニンニクとだし汁と、酒のうまみで味付けされた大山鶏が美味しい。

この時点で十分に美味しいんですが、まだあります。。

すでにお腹いっぱいの人も大丈夫。

本当に美味しいものは、まだ食べられますから。(*´ω`*)

最後は鶏すき鍋→親子丼でシメ

先程の鍋に、割り下をたし、今度はすき焼きを楽しみます。

もちろん、これはこれで美味しい。

しかし、このあと親子丼がたまりません。

使う卵は、奥久慈卵というブランド卵。これを煮詰まった具材と、シメに入れたご飯の上に、たっぷりと注ぎます。

いやーほんとお腹いっぱいのはずなんですけどね。

この親子丼は食べられるんですよ。

というわけで、はやと屋に行ったら、ぜひこの「鶏しゃぶすき鍋」はチャレンジしてみてください。

はやと屋のサイドメニュー

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別の日になりますが、これ以外にもサイドメニューをいろいろ食べてます。

唐揚げのミックス+サルサソースも、いろいろな部位の唐揚げが入っていてそれなりに美味しいかったですよ。

唐揚げは、部位と味を好きなように組み合わせて注文できます。

鶏ラーメンも激旨ですね。ラーメンまでたどり着けない場合は、鳥スープが美味しいですよ。

あとは、そぼろ丼もリピートしたくなる美味しさ。

ま、何を食べても美味しいんですけどね。

というわけで、はやと屋に行きたくなったら、早速予約しましょう。

ちなみに、どうせ予約するのなら「ぐるなび」からのネット予約がお得。ネット予約だと、来店人数 × 100ほど楽天ポイントが手に入ります。

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