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成城石井を120%活用する!小麦粉不使用の玄米パン

成城石井

キッカケはなんであれ、30代になると食事に気をつけますよね。

普段の食事には、糖質は抑えつつも、栄養価が高く身体に良い食品を求めます。妊娠中の妻や小さい子供がいると、安全性も気になります。

スーパーで食品を手にとって、添加物・産地・認証マークを確認したりしてませんか?

そんな人には、この国産玄米100%の玄米パンがお薦めです。

成城石井の商品は、既にある程度選別されたものですが、その中でもこの玄米パンはお薦めです。

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マイセンの安心安全!残留農薬ゼロの玄米パン

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まず、マイセンと言う会社ですが、ここはお米の安全性と健康志向にこだわりぬいています。

マイセンで扱う玄米は、残留農薬ゼロ。さらに放射能チェックまでしています。マイセンで扱うお米・玄米はすべて福井県産。

この会社の商品であれば、まず間違いないだろうと思っています。

そんなマイセンの商品で、成城石井でも買える「玄米パン」は、残留農薬ゼロの玄米パン。玄米100%だから、玄米の栄養価とメリットをそのまま受け取ることができます。

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玄米と白米の栄養価はどのぐらい違うの?

では実際のところ、玄米の栄養価は、白米と比べてどれぐらい違うのでしょうか?比較してみました。

白米と玄米の100g当たりの成分

白米と玄米の100g当たりの成分

白米と玄米の100g当たりの成分

※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より

こうして比較してみると、食物繊維・ミネラル・ビタミンにおいて、玄米のほうが優れていることが分かります。

ただし糖質については、白米と玄米に大した差はありません。

では一体なぜ、玄米がダイエットに向いていると言われるのでしょうか?

それは玄米のほうがGI値(グリセミック・インデックス)が低いからです。

GI値が低い方が糖の吸収速度が緩やかになり、結果として吸収される前に余計な脂肪を燃焼できる可能性が高くなります。

また、この玄米パンに限っては、小麦粉・乳製品・たまごを一切使っていないので、ダイエットに効果的です。

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玄米パンはトーストするとカリッと美味しい

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トーストすると、外はカリカリで中ふわもちっとなります。

これに成城石井で売っている大山バターを付けて食べるのが最高です。

マイセンの玄米パンは黒焼き・白焼きがあるのですが、どちらも遜色なく美味しい。個人的には黒焼きのほうがやや香りが良いかなと思います。

その他オンラインショップでは、カカオ味とキャラメル味も販売されています。子供のおやつに最適の玄米ドーナッツなども在り、こちらも美味しいですよ。

玄米パンは新しいタイプに変わりました

この記事で紹介しているマイセンの玄米パンなのですが、成城石井で売っているものは、新しいタイプに変わりました。

食パン型から丸パン型に変わってます。

「もっと手軽に食べたい」「型崩れしないパンが欲しい」というユーザーからの要望を活かしして、新開発したというお話です。

新しいタイプの玄米パンは、レンジで30秒温めると、ふわふわでモチモチの食感。一つずつ食べられるので切る必要がありません。

忙しいお母さんやOLさんに向けの商品となっています。

個人的には、シチューやトマトソースと合わせて食べるのが大好き。しかし、意外ですがカレーと食べるのも美味しいらしいですよ。

もちろんこの記事で紹介した食パン型も、マイセンのオンラインショップの方で引き続き買うことができますよ。

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