成城石井で大山バターを買ってきました。
うちでお気に入りの「白バラ」ブランドのバターです。
初めての商品はドキドキ楽しみです。(*´ェ`*)
ちなみに 大山=だいせん と読みます。
おおやま って読んでました。(^_^;)
箱開けの儀
手を綺麗に洗って‥さっそく箱を開けてみます。
中身が銀色の紙で包まれているは普通と同じ。
最後の一枚をはぎ取ると、中から出て来たのは真っ白。
色白のバターです。
さてどんな味がするのか、それでは入刀です。
パン切れに乗せて食べてみましょう。
大山バターを試食
口の中に入れると、「おっ?うまいぞっ!」
とってもミルキー。
しかもスッキリ感が半端ない。
スッキリしているのに濃厚なコクが!
何だろう、この雑味のないクリーンな味は。(゚ロ゚;)
例えるなら、普通のバターはラードで、大山バターはオリーブオイルみたいな感じ。
例えが悪いか‥。
鼻から息を出すと、ふんわりしたミルクの香りが。
かつて無いスッキリ感がたまらない。
他のバターでは味わえない清涼感です。
玄米パンに付けてみる
続いて、我が家のお気に入り「玄米パン」に付けてみることに。
食べる前から期待です。
絶対うまい。
焼きたての「玄米パン」に、大山バターを載せて‥サクサクッ。
外カリッ中もちっの「玄米パン」の食感と、なめらかなでクリーミーな大山バターが、口の中でマリアージュ。
「うまいっす」(*´Д`)
アツアツのパンに乗せると、クリーミーなのでよく伸びます。
この一体感がたまらん。
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箱の裏面を確認
箱の裏面を見てみると、
「口当たりなめらかなでクリーミーな」
と書かれてます。その通り!
続いて、気になる製法の話が。
「バターチャーン製法」で小量ずつ丁寧に作る昔からかわらない味わいです。
バターチャーン製法
って何だ?
調べてみました。
チャーン製法とは、手作りに近い昔ながらの製法で、職人の技術が冴えるものとか。
ちょうど良い動画を見つけました。
よつ葉バターの動画なんですけどね‥。
体験教室とかで、牛乳を入れた瓶を振ってバター作ったけど、あれが大きくなった感じか。
だから手作りっぽいってことね。
まとめ
一度食べてからは、大山バターを何度もリピート。(^_^;)
成城石井で売っている、小岩井、よつ葉、エシレ、カルピスバターも試したけど、大山バターが一番美味しいです。
どうしてもこのスッキリ清涼感から離れれない。
しかもお値段もお手頃(430円ぐらい)。
大山バターを含む「白バラ」ブランドのシリーズは、牛乳やヨーグルト、チーズもあって、そちらも美味しいですよ。
パンが好きな人、料理の味を変えたい人、未だ試していない人。
成城石井で買える「大山バター」お薦めです。
白バラ大山バター【150g×1個】 クール便/大山乳業
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