たまにはパパがミルクをあげるぞ〜。
と意気込んで新生児にミルクを飲ませたら、いきなり嘔吐。
ほんと焦るからやめて。(;´д`)
夫は新生児について全く知識がありません。
今回は新生児がミルクを嘔吐・・・大丈夫なの?
新生児は簡単に吐き戻す
新生児の胃はトックリ型をしていて、簡単に中身がこぼれるようです。
首が座るまえの新生児に、吐き戻しは良くある事なんですね。
新生児はどんなときに吐き戻すのか?
- 頭の位置が低くて、ミルクが逆流したとき。
- 授乳後にゲップを十分にさせなかったとき。
- ミルクを飲ませすぎたとき。
新生児の吐き戻しには、
・生理的なもの
・病気の疑いがあるもの
があり、今回のは生理的なものでした。
それぞれの特徴をまとめてみます。
生理的な吐き戻しの特徴
- 口元からだら〜と溢れだした時。
- 吐いたものが無色、あるいはミルクの色をしている。
- 吐いた後も元気で活発である。
病気の疑いがある吐き戻しの特徴
- 噴水状に吐き戻した場合。
- 吐いたものが黄色、黄緑色などの色をしている。
- 吐いた後ぐったりする。泣き止まない。
夫も知っておきたい吐き戻しの特徴ですね。
新生児の吐き戻しを防ぐポイント
新生児の吐き戻しを防ぐにはいくつかポイントがあります。
簡単なことなので意識して気をつけたいですね。
新生児の吐き戻しを防ぐポイント
- ミルクをあげた後は、あたまを高くして寝かせる。
- ミルクを飲ませた後は、赤子を起こして抱え、しっかりゲップをさせる。
- 新生児は満腹感が未発達なので、ミルクのあげすぎに気をつける。
こういうこと、夫は知らない可能性が高いです。
産婦人科からもらった本にも書いていたのですが、妻に任せきりなので読んでないんですね(^_^;)
まとめ
夫は勉強不足で新生児について、ほとんど知識がないです。
何も知らない状態でいきなり吐き戻されると、ほんと焦ることに。
妻が新生児から離れるタイミングも在るかもしれません。
そんなときに吐き戻しされたら・・病院に駆け込むかも。(^_^;)
こういった情報は夫婦で共有しておきたいですね。