リビングの壁にヤモリを発見。
放っておこうかとも思ったけど、ヤモリの糞って結構汚れるんですよ。。
だから、何とかすることにしました。
実際にヤモリを捕まえた方法と、掃除機を使った方法、その他の道具について書いてます。
ヤモリの捕まえ方
ヤモリを捕まえるにあたり、触りたくないのでペットボトルを利用しました。
ペットボトルでヤモリを捕まえる
ペットボトルの上の方を切って、間口を広くしておきます。ペットボトルは、カッターナイフでわりと簡単に切れました。
こうして間口が大きくあいたペットボトルを使って、触らずにヤモリを捕まえます。
そして実際に、ヤモリを捕まえようと近づいたところ・・・殺気を感じたのか配電盤の中に逃げ込んでしまいました。
ヤモリは配電盤のショートの原因にもなるらしいので、逃げ込まれるとちょっと。。
しばらく待つと、配電盤から顔をだして天井に移動。そしてヤモリは蛍光灯の裏に隠れました。
そこで、椅子を持って近づきます。
じーっとこちらを見つめるヤモリ。でも、なぜかヤモリは逃げません。
正面から迫っていったのに、なぜかビクともしません。
そのまま、拍子抜けするぐらいあっさり捕まりました。^^;
ヤモリの上に、カポっとペットボトルを被せて少し待っただけ。自然とペットボトルの内部に飛び移ってくれました。
最後にハガキで蓋をしてオシマイです。
ペットボトルで捕まえたら外で逃がす
ペットボトルに入ったあとは、ヤモリは一切動きません。
緊張してるんでしょうか?
今度は逆にペットボトルが気に入ってしまったらしく、ヤモリを逃がすのが大変でした。
外でペットボトルを開けても、ヤモリがなかなか出ない。
揺すっても出てくれなくて、ヤモリの吸着力に感動したぐらいです。
ちなみにペットボトルで捕まえられないときは、掃除機を使おうと思ってました。
ヤモリを捕まえるのに掃除機を使う方法
ヤモリは掃除機で吸えるみたいなんですよ。
知り合いのママさんも、掃除機でヤモリを吸っちゃたって。。
ネット上でもヤモリを掃除機で吸ったという話があったので、きっと吸引できるんだと思います。
ただそれ、可愛そうですよね?
吸い込んだときに怪我してしまうかもしれないし。
そこで掃除機の先に、網を付けると良いみたい。
排水溝用のネット、あるいはストッキングなどを掃除機の先に取り付けます。
この状態で、後はヤモリを吸うだけ。するとネットに捕獲されますので、そのままの状態で外に持っていきます。
ちなみに、この方法でゴキブリをキャッチしました。
最後にヤモリを優しくキャッチする道具について。
ヤモリを捕まえる最高の道具とは?
実は虫が嫌いな人にとって最高の道具があります。
その名も「虫虫ゲッター」。
マジックハンドみたいな道具で、手のような樹脂が先に付いてます。
この樹脂が柔らかく動き、包み込むように虫を捕えます。
だから虫が傷つく心配もありません。捕獲したら、そのまま触らずに逃がすことが出来ます。
すっごく便利な道具なんですが、この道具の対象とされている虫のなかにヤモリがいません。
対象虫:ごきぶり、ガ、くも、かめむし、むかで、かぶとむし、かに
「無理なんだろうか?」
と思い調べてみたところ、口コミとかでトカゲやヤモリを捕らえた話が出てきました。
また、以下の動画でも、ヤモリの仲間・トカゲをキャッチしてました。
これで何とかイケソウな気がします。
というわけで、うちでも買ってみました。次回ヤモリがでたら早速試してみたいと思います。
まとめ:ヤモリを上手に捕らえるには?
ヤモリは家の守り神とか縁起物とか言われてますから、なるべく傷つけたくありませんよね。
ヤモリをなるべく触りたくない人は、ペットボトルを使った方法が簡単ですよ。
ー追記ー
でも実はこの間、あまりにもたくさんヤモリが出没するので、面倒くさくなってティッシュで包んで掴んじゃいました^^;
ちょっとグニョっとしたけど問題なく掴めましたよ。
ただ触った感じが嫌な人には無理かもね。。
あとは虫虫ゲッター。
ヤモリだけじゃなく蜘蛛にも使えるところが素敵です。うちでは蜘蛛専用になってます。
ヤモリを何匹も追い出してるんですが、いくらでも出没します。
どこかに抜け穴があるんでしょうね。
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