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花粉症の人はお花見どうしてる?辛い症状とその対策

お花見会場 花粉症

お花見の季節となりましたが。

同時に花粉も凄いことになってるわけで。

花粉症の人は、お花見どうしてるんでしょうか?

薬を飲んでマスクをつけて、なんとか行ってるのか。

お家で引き篭もっているのか。

その辺りのことと、行ったときの辛い症状、対策について書いてます。

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花粉症の人はお花見どうしてる?

重度の花粉症ですが、私の場合は毎年参加してますね。

花粉症でもお花見は、楽しいものです。

行けば目はカユカユ、鼻水ダラダラ、くしゃみ連発になるのですが。。。

そして帰ってからも、楽しんだツケで鼻詰まりがひどくなって、頭がぼーっとなって悪寒がするのですが。

それでも、毎年懲りずに行ってます。

というか去年の苦しみを、翌年には忘れてしまっている気がします。(笑)

ちなみに、アルコールで花粉症って悪化してる気が。

花粉症はアルコールで悪化する

私の経験からいうと、アルコールが入ると花粉症って悪化します。

実際、アレルギー反応の原因であるヒスタミンは、アルコールによって増えたりするそうな。

また、アルコールによって血の流れが良くなり、目のかゆみとか鼻詰まりが酷くなるとのこと。

まぁ最近は大人になりましたら、下手に飲みすぎることもないですし。

やはり加減が大切になってきます。

お花見に長居すると花粉症が悪化する

花粉の時期に、自然の中にいれば、そりゃ悪化しますよ。

ここは一つ大人の判断で、短い時間で切り上げるようにしてます。

毎年のように遅めに行って。そして早めに上がること。

これこそが、花粉症の人がお花見を楽しく過ごす秘訣じゃないかなと。

いつも温かい差し入れを持って行くので、遅めの到着はかえって喜ばれます。

お花見って、いつも寒いんですよね。

次は、花粉症で花見に行くとどうなるか。

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花粉症で花見に行くと症状はどうなる?

典型的な花粉症の症状がツライです。

お花見は、野ざらしだから身体も冷えるし。

アルコールも入って花粉症が悪化するし。

何一つ花粉症がよくなる条件がないってのも、お花見ならではですね。

花粉症で目が痒くなる

桜舞い散る場所は、花粉もかなり舞ってます。

まず目が痒くなります。

そこに酒が入って、涙目っぽくなりますね。

花粉症で鼻がぐじゅぐじゅ

鼻はグジュグジュになります。

ティッシュは必需品で、鼻の下が赤くなるほど。

やはり長時間いるのは無理な気がします。

花粉症でくしゃみ連発

くしゃみも、スイッチが入れば連発。

マスクが汚れてしまうと、その後かなり大変なことになるので、マスクは予備を用意するのが大切。

花粉症で身体がだるくなる

花粉を吸いすぎると、身体がだるくなりますね。

お酒で疲れもにじみ出てきて、ぐったりします。

帰ってからもずっとダルいから、あとは寝て過ごします。

少し寒けもする

これは花粉症に限らずですが、お花見って毎年だいたい寒いんですよね。

だからホッカイロを大量に持っ行って、備えるようにしてます。

でも花粉を吸いすぎるのが、あとから寒気がしますね。

最後は、花粉症で花見に行くための対策について。

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花粉症で花見に行くなら対策は?

典型的な花粉症の対策が必要です。

花粉症の薬

これは基本中の基本ですね。

ただ、意外と知られていないのが、花粉症の薬にも強さがあるってこと。

野外に長くいるなら、花粉症の薬は強めが良いですよ。

そして当日だけ飲むのではなく、アレルギー症状が出てからは継続的に飲んでる方が、効きが良いです。

強めの花粉症の薬は、病院で処方してもらいましょう。

花粉症対策用の眼鏡

最近は、花粉症対策用のメガネが安く売られてます。

ゴーグルみたいな作りになっていて、左右の隙間から花粉が侵入しません。

野外で使うなら、これかなり良いですよ。

花粉用のマスク

マスクは基本の装備ですね。

お酒を飲んだりオツマミを食べるときは、マスクをずらします。

思わぬくしゃみで、マスクの中がビッチョリになることあるので、予備が必要。

ノンアルコールビール

花粉症の薬を飲んでるときは、アルコールは飲まないほうが良いとのこと。

花粉症も悪化しますしね。

そこで、ノンアルコールビールを用意するのも良いですよ。

最近のノンアルコールビールは十分美味しいですし。

(ノンアルコール甘酒も意外と美味しい)

飲み過ぎの防止にもなるので、わりとオススメです。

まとめ

花粉症の人がお花見をどうしてるのかについて、私のケースを書きました。

重度の花粉症ですが、楽しく行ってますよ。

行った後、花粉症が多少ひどくなって後悔するのは、もー仕方ありません。

毎年のようにお花見行くうちに、それなりに対策というかバランスが取れるようになりました。

お花見は長時間参加しない、花粉症対策をバッチリする、あまりお酒を飲まないようにするなど。

こうすると、それなりに楽しめて、良い思い出となります。

あとは絶対寒いので、温かい格好と、ホッカイロを多めに用意するのが大切。

それでは良いお花見を♪

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