花粉症はアルコールで悪化する?お酒の種類と、薬との関係も紹介

乾杯

花粉の時期でも、お酒は飲みたいですね。

でも何となく花粉症には良く無さそう。

花粉症はアルコールで悪化するのか、お酒の種類に関係はあるのか、薬を飲んでも良いのかについて紹介します。

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花粉症はアルコールで悪化する?

結論から言うと、花粉症はアルコールで悪化します。

アルコールを摂ると肝臓で分解されますが、そのときアセトアルデヒドが生じます。それがヒスタミンを誘発するんだとか。

ヒスタミンは花粉症を引き起こす物質。ヒスタミンが増えれば、花粉症は悪化します。

また、アルコールによって血管が広がり、鼻づまりを悪化させてしまうとのこと。

って話なんですけど、実際どうなんでしょうね。

私の場合は、頭痛になりやすい気がします。

花粉症の人がアルコールを摂ると頭痛になりやすい?

アルコールやアセトアルデヒド、ヒスタミンには血管を拡げる働きがあります。脳の血管が拡がると、その周りの神経を圧迫して頭痛になります。

花粉症だと、呼吸しているだけでアレルゲンを取り込んで、ヒスタミンを誘発している状態です。だから頭痛になりやすいのかもしれませんね。

頭痛といっても、正確には首筋から後頭部にかけての部分がズキズキします。

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2018.01.21

また、翌日に鼻水がいつもより酷くなっている気がします。

花粉症の人がアルコールを摂ると翌日に鼻水が酷い

お酒を飲みすぎると、アルコールの分解に時間が掛かります。さらに寝てしまうと、アルコールの分解が遅くなります。

だから、そのぶん翌日に花粉症が悪化するんでしょうね。

私の場合は、それが鼻水として現れます。

ちなみにアルコールの分解速度は、肝臓の大きさも関係していて、個人差がとても大きいとのこと。

というわけで、この時期のお酒はいつもより控えめにしましょう。

次は、花粉症とお酒の種類の関係について。

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花粉症とお酒の種類の関係

花粉症の人にはビールやワインより、ジンやウォッカなど蒸留酒がオススメ。

という話が、以前イギリスで注目されました。

まぁ結局は、どっちにしろお酒は花粉症に良くないよって話だったんですが。

しかしここで注目すべきは、なぜビールやワインが良くないとされたか。

それはビールやワインがヒスタミンを多く含むからです。

“Alcoholic drinks contain histamine, which is found at particularly high levels in red wine and some beers,” explained Dr Whittamore.

出典:ハフポストAU「Sorry Folks, Drinking Gin Won’t Help Relieve Hay Fever」

そこでビールとワインのヒスタミン量を調べてみると、こんな感じでした。

このデータはヒスタミン中毒への影響を調べた暴露量なので、ヒスタミンの含有量とは少し意味が違うかもしれません。

それでも十分参考になるとは思います。

確かにビールや赤ワインは、ヒスタミンを多く含んでいるようですね。ついでに魚の加工品と発酵ソーセージ、チーズもやばそう。

ただし、ビールに関してはもう一つ資料があり、それによると国産のものであればヒスタミンは含まれていません。ヒスタミンはヨーロッパのビールにのみ含まれています。

あと、気になる話としては、経口摂取したヒスタミンはあまり吸収されないというのがあります。でも、多く含まれていれば気になりますよね。

経口摂取したヒスタミンは、小腸から吸収される前に、腸管に存在するジアミンオキシダーゼにより酸化されてしまうため、ヒスタミン自体の吸収は少ない。 (FAO/WHO, 2012)

出典:農林水産省「食品安全に関するリスクプロファイルシート(検討会用) 」

というわけで花粉症の人は、赤ワインを避けて、国産のビールやジン、ウォッカなど蒸留酒を飲むのが良いのではないかと思います。

次は、お酒を飲むときに花粉の薬を飲んでいいのかについて。

花粉症の薬とアルコールとの関係

結論から言うと、花粉症の薬を飲んだあとに、お酒を飲むのは止めたほうが良さそうです。

もちろん、お酒を飲んだあとの花粉症の薬も同様に止めた方がよいとのこと。

って言われなくても、そんな気はしてましたよね。

理由は、花粉症の薬=抗ヒスタミン薬なので、抗ヒスタミン薬としての副作用の面が強く出るかもしれないから。

抗ヒスタミン薬の副作用とは、眠気やふらつき、認知能力の低下などです。

ただ最近のいわゆる第2世代の花粉症の薬は、副作用が少なくなるよう作られてますよ。

花粉の時期でも飲みに行くことは当然あります。現実的には、薬を飲まないで飲みに行くのは不可能です。

そういうときは、薬を飲むタイミングと、お酒を飲むタイミングの間を空けるのが大切。どれぐらい空けるかは、自己判断ですね。

私の場合は3時間ぐらい空けてます。

まとめ

花粉症の人がアルコールを摂ると悪化するかどうか紹介しました。

予想通りですが、どうやらアルコールを摂ると悪化するようです。

といいつつも、私は体調が良ければ気にせず飲みに行きますけどね。(笑)

飲んでいるときは、花粉症の症状が一時的に良くなる気がします。恐らく血流が良くなって気分が良くなるからでしょう。でも実際は悪化しているわけです。(^_^;)

お酒を頼むときは、赤ワインや外国産のビールは避けたほうが無難。あとチーズや魚の加工品も。

飲みすぎるとアルコールの分解が遅れて、次の日にも影響がでるかもしれません。この時期は控えめに飲むのが大切かと思います。

次の日が休みならいいんですけどね。

飲み過ぎは計画的に。(^_^;)

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