喉が乾燥するから寝室に加湿器が欲しい!
と思っても、何を買ったら良いか迷いますよね〜。
そこで加湿器を4台使っている私が、寝室にピッタリの製品を紹介したいと思います。
静かで電気代も安いやつですよ。
気づいたら4台になってました。
寝室の加湿器でおすすめは?
寝室の加湿器でおすすめなのは、シャープのハイブリッド式加湿器。
うちでは2台持っていて、どちらも寝室で使ってます。
ちなみに “加湿空気清浄機” ではなく、“加湿器” になりますよ。
なぜ “加湿空気清浄機” より “加湿器” の方が良いのかは、以下の記事に詳しく書いてます。
加湿器を使うのは、乾燥している季節がメインですが、夏場でもエアコンの乾燥をふせぐのに使えますよ。
またシャープ製品ならプラズマクラスター搭載ですから。
プラズマクラスターの効果
鵜呑みにしているわけじゃないけど、プラズマクラスターは様々な効果が期待できます。
※その他グレードによってプラス効果あり。
冬っていえば、風邪やインフルエンザの季節でもありますね。
病院ではよくプラズマクラスターを使っているのを見かけます。
小児科でよく見掛けるよ。
またカビ菌を除菌する効果もあるので、加湿によるカビの心配もなくなりますね。
その他のプラズマクラスターの効果を詳しく見たい場合は、製品紹介ページを読んでみてください。
喉が乾燥しなくなる
加湿器をつけていると全然違いますよ。
一番の悩みであった喉の乾燥も、すっかり良くなりました。
毎朝のように喉が痛かったのですが、加湿器をつけてからは喉の痛みがありません。
その他にも、この加湿器で良かったと思う点はたくさんあります。
湿度センサーが優秀だと、何が良いのか少し説明したいと思います。
加湿器で布団が湿ったり結露する?
加湿器のタイプによっては、布団が湿ったり窓の結露が凄いことになります。
これは加湿器のタイプが、スチーム式や超音波式の場合。
スチーム式は鍋で湯を沸騰させるようなものだし、超音波式は部屋中に霧吹きしているようなもの。
布団が湿ったり窓が結露するのも当然ですよね。
なんとなくお布団がシットリ。
また湿度センサーによる違いも大きいです。
製品によっては空気が湿っぽくなり過ぎたり、乾燥したままだったりと精度がイマイチなことも。
しかしシャープの加湿器は、そのあたりの感度がとっても優秀。
「うるおい自動運転」で動かしていれば、もっとも適切な55-65%の湿度を維持してくれます。
さらに「おやすみ自動運転」にすれば加湿量を抑えるため、湿度が高くなり過ぎません。
静音性と電気代についても少しフォローしておきますね。
シャープのハイブリッド式加湿器は静かで電気代も安い
寝室でも静か
これはシャープに限らずですが、ハイブリッド式は音が静かです。
もちろん強運転などにした場合は、「ゴーーー」って音がしますけどね。
でもふだんは自動運転ですし、よっぽど湿度が低くない限り静かです。
もちろん寝ている間も全く気になりませんよ。
電気代が安い
ハイブリッド式の加湿器は、水を吸ったフィルターに風や温風を当てて、水分を気化しています。
温風を使うときは別ですが、普段は風をフィルターに当てているだけ。
つまりファンが回っているだけなので、ものすごく燃費がいいんです。
シャープのハイブリッド式加湿器の電気代については、次のような参考があります。
最新の標準モデルであるHV-H55の場合ですが。
自動エコ運転:約0.7円/時間
静音運転 :約0.4円/時間
たいていは「自動エコ運転」で動かすと思います。だから8時使っても56円、1ヶ月使っても1680円。
実際には加湿しない時間も多いので、もっと安いと思います。
ハッキリ言って安い!
これぐらいの料金なら、冬の間中つかっても気になりませんね。
タンクが大容量
シャープの加湿器は、大きいものだと4.0Lのタンクが付いてます。
これだけ水が入ると、一晩で水が無くなることがありません。
夜中に水が切れる心配もないわけです。
お手入れが大変
ハイブリッド式の最大の弱点が、お手入れの面倒臭さ。
でもまぁスチーム式じゃない限り、どの加湿器でも手間は掛かるんですけどね。
加湿フィルターをクエン酸に付けたり、タンクやトレイを洗ったりと面倒です。
しかし、多少のデメリットはありますが、総合的にはかなり優れた加湿器ですよ。
あとがき
シャープのハイブリッド式加湿器を使ってから、喉の痛みがなくなりました。
プラズマクラスター搭載で、カビやウイルスの除菌になるもの良いですね。
マンションの洋室と木造住宅の和室で使っていましたが、今まで布団が湿ったり、カビが生えたことは一度もありません。
寝室で使うなら、これが一番使いやすいです。
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