親知らずの抜歯後、2週間が経ちます。
私の親知らずは埋没・横向きで、抜歯するのに顎を削ってます。
ようやく痛み止めを飲まずに、過ごせるようになりました。
未だに多少の痛みは残ってます。
抜歯から2週間後の経過です。
痛み止め無しで過ごせるようになった
抜歯後2週間
経って、ようやく痛み止め無しで過ごせるように。
抜歯後10日経ったぐらいは、まだ痛み止めを飲んでました。
日中は飲まなくても平気なのですが、夜寝る前に必要です。
2週間過ぎた今は、その痛みも落ち着き、ぐっすり眠れます。
まだ完治ではないんですが、ほとんど気になりません。
痛みは抜歯後1週間で落ち着くものと思っていたので、
こんなに長引くとは予想外。
やっぱり個人差は大きいですね。
噛んだ時の痛みも消えて、何でも食べれるように
抜歯後10日経っても、親知らずを抜いた左側の歯で噛むと、痛みがありました。
2週間経って、ようやく両側の歯で普通に噛めるようになります。
固いものを食べても特に痛みはありません。
後で顎が痛くなることがあるけど‥。
辛いものも問題なく食べられます。カレーもOK。
傷口も穴もスッカリ塞がったようです。
夜寝るとき、すこしだけ痛むことがある
夜寝るときは、1日の疲れが溜まっているのか、顎の付け根を中心に少しだけ痛みます。
今までの痛みと比べれば全然たいしたことはなく、気にせず寝付ける程度です。
親知らずを抜いた側を下にして、横向きに寝ることも平気になりました。
朝寝起きも、多少痛みますが、これも痛み止めを飲むほどではなく、すぐに消えます。
まとめ
親知らずの抜歯後、痛み止めなしで過ごせるようになるのは2週間後でした。
それまでは痛み止めも必要ですし、食べ物にも注意が必要です。
親知らずを抜いた影響ってのは、予想外に大きいですね。
顎の骨を削って処置していますので、怪我と捉えた方が良いのかもしれません。
今思い返しても最初の1週間は辛いものでした。
痛かったのもありますが、傷を治すのに体力を使うので、疲れました。
親知らずを抜くのは、あまり年を取らないうちが良さそうです。
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