そんな方法もあるの!?親知らずの怖くない抜歯方法は4つもあった

親知らずの抜歯って恐怖ですよね。

ですが、もし恐怖を感じずに抜く方法があったら‥。

そんな怖くない抜歯方法が、実は4種類もあるんです!
それぞれのメリット・デメリットを、まとめました。

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笑気吸入鎮静法

酸素と笑気を混ぜたガスを、鼻から吸い込むことによってリラックスします。
笑気ガスには鎮静作用があり不安や恐怖が無くなります。

治療中は意識が残ったままで、眠ったりしません。
医師が呼びかければ反応もするし、指示に従うこともできます。

吸い込むのを止めれば、すぐに体から笑気ガスが抜けて、普通の状態に戻ります。
体からの排出が早いので、車で運転して帰っても問題ありません。

◎治療を受けた人の感想
「ボーっとする。」
「うたた寝している感じになる。」
「ほろ酔い気分になる。」

◯メリット
・安全性が高い。
・保険診療内なので安い。1000円(1h)〜。

▲デメリット
・口呼吸をすると鎮静作用が弱くなる。
・効き目が人によって違う。
・健忘効果がない。

笑気吸入鎮静法で、親知らずを抜歯した人の体験談が見たくて、
ブログを調べたのですが見つかりません。
親知らずの抜歯方法としては、人気がなさそうです。

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筋肉内鎮静法

腕の筋肉に薬を注射して、ウトウトしている状態で治療を受けます。

意識は残っているので、治療中は医師の指示に従います。
ウトウトしている感じや、ぐっすり眠っている感じなど、人によって感じ方は違うけど、不安や恐怖は軽減されます。

治療中、全身状態をモニターで監視します。長時間の手術や、高血圧、糖尿病等の疾患をもっている場合にも適しています。

薬の効果は2時間で、治療後は普段通りの生活ができます。
治療後の運転は危険なので、止められています。

◎治療を受けた人の感想
「えっ、もう終わったの?」
「ぐっすり寝てた。何も覚えていない。」
「10分ぐらいに感じた。」

◯メリット
・意識を残した状態なので安全性が高い。
・健忘作用があるので、治療中の記憶が薄れる。

▲デメリット
・車の運転など危ないので当日は禁止。
・保険外診療になる。
・保険外診療で治療すると抜歯も自費となります。

筋肉内鎮静法で、親知らずを抜歯した体験談を調べたのですが、
記事が見つかりませんでした。

実際に抜歯に使われているのか不明です。

静脈内鎮静法

向精神薬や鎮痛薬など組み合わせて静脈に点滴し、フワッとしている状態で治療を受けます。

ほろ酔い気分や、ぐっすり眠っている感じなど、人によって感じ方が違います。
点滴を開始すると直ぐ効き始め、不安感や恐怖心が無くなります。

治療中はモニターで全身状態を監視。歯医者で気分が悪くなった経験、歯科恐怖症、パニック障害、脳貧血、嘔吐反射や高血圧などの症状がある人にも向いています。

意識は残っているので、医師の指示に従うことができます。
健忘効果があるので、治療中のことは覚えていません。私も受けたのですが何も覚えていません。

治療後しばらく効果が残ってフラつくことがあります。
車の運転など避けるように言われます。

静脈内鎮静法で治療を受けた人は、次回も希望することが多いようです。

◎治療を受けた人の感想
「えっ、もう終わり?」
「寝た後の記憶が無い。」
「寝て起きたら終わってた。」

◯メリット
・意識を残した状態なので、全身麻酔より安全性が高い。
・持病のある人も安心して受けられる。
・健忘作用があるので、治療中の記憶が薄れる。

▲デメリット
・治療前の数時間は飲食禁止。
・治療後しばらくフラつく。
・車の運転など危ないので当日は禁止。
・保険診療外となることが多い(※1)。
・保険診療外で治療すると抜歯も自費となります、

※1 医院や持病によっては、保険診療も可能みたいです。
保険診療になると、1/10程度の費用で済みます。

静脈内鎮静法で親知らずを抜歯した体験談を調べると、
かなり出てるくるので、この方法は人気がありそうです。

全身麻酔

外科手術に使う全身麻酔と同じですね。
全身麻酔は全く意識がありませんので痛みや恐怖を感じることはありません。

治療前に全身麻酔のための検査があります。検査項目が多く面倒くさいようです。

治療後、麻酔が切れるまで時間が掛かります。
そのまま1〜7日入院となることが多い。病院によって日数が違います。

人工呼吸器の管を鼻から通すので、治療後に喉が痛くなる事があります。

◎治療を受けた人の感想
「ぐっすり寝ていて、記憶がありません。」

◯メリット
・4本の親知らずを同時に抜歯する事も可能。
・意識がないので何も感じない。

▲デメリット
・事前検査が多く面倒くさい。
・人工呼吸が必要になる。
・鼻から通す人工呼吸器の管で、術後喉が痛くなることがある。
・意識がなくなるので、体が反応できなくなる。
・治療前の数時間は飲酒禁止。
・そのまま入院となる事が多い。
・治療費が高くつく。

まとめ

不安や恐怖を感じずに、親知らずを抜歯する方法は4つあります。
この4つの方法について体験談を調べてみると、圧倒的に「静脈内鎮静法」と「全身麻酔」が多いことが分かります。

「静脈内鎮静法」は、歯医者が苦手な私でも親知らずを抜歯することができました。痛みも記憶もなく、お薦めな方法です。

「全身麻酔」を選んだ人は、一度に数本の親知らずを抜いているようです。
事前の検査と、入院が面倒くさいですね。金額的にも高く付きます。

検査も入院も不要で、体験している人も多い「静脈内鎮静法」がお薦めです。

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