コロナの石油給湯器のリセットボタンはどこ？問い合わせを急ぐ場合は…

寒波でコロナの石油給湯器が凍結してしまいました。

その後、気温があがって水は出るようになったけど、コントロールパネルにエラー表示が！

どうやらリセットボタンを押さなきゃ直らないみたいです。

というわけで、

の2つにて書いてますよ〜。

リセットボタンどこ？マジわからん。

コロナの石油給湯器のリセットボタンはどこ？

うちで使っているコロナの石油給湯器は、UKB-H4000Xというタイプ。

結構古いタイプだけど、問題なく使えてます。

で、この石油給湯器のリセットボタンが見つからなかった！

調べてみたところ、どうやら石油給湯器のパネルを開ける必要があるみたいです。

石油給湯器のパネルを開ける

どっから開けるのかよくわかりません。（笑）

外せそうなネジがついてたので、製品ラベルが付いている面のパネルを開けてみます。

↓この写真に写ってるネジを外すと、簡単にパネルが開きました。

と、そのまえに石油給湯器の電源プラグを抜いておきます。

変なところに触れてショートとか嫌ですので。

パネルの内側に基盤の説明書きあり

パネルを開けてみると、内側に基盤についての説明書きがあります。

案外、簡単にリセットボタンを見つけられそう♪

恐らくコロナの別の機種でも、パネルの内側に説明書きが書いてあるんじゃないかと思います。

リセットボタンを探すときは、とりあえずパネルを開いてみると良さそうですね。

基盤は石油給湯器の下の方に付いていました。半透明のビニールカバーが掛けられてます。

ついにリセットボタン発見！

説明書きを参考に基盤を見たところ、左上に「リセットSW」と書かれているマイクロスイッチを発見。

↑この写真だとわかりにくいけど、ボタンの実際のサイズは縦横5mmぐらい。

さっそくポチッと、指の腹でスイッチを押してみます。

そのあとパネルを戻して、石油給湯器の電源プラグを差して、コントロールパネルで電源を入れてみると・・・

エラー表示が消えました！

ドキドキしながら、お湯が出るか確認しましたが、こちらも問題ありません。

というわけで、無事リセットすることが出来ましたよー。

注意点をまとめてみます。

リセットボタンの注意点まとめ

リセットボタンは、もうすこし分かりやすい表記で、押しやすい場所にあってもいいんじゃないかと思うんですけどね。^^;

凍結とか石油切れでエラーって、わりと起きると思うんですけどね。

というわけで今回は無事解決しましたが、もしエラーが直らない場合は、コロナへ問い合わせるしかありません。

しかし全国的な寒波のときなど、電話が混雑していて全く繋がらないんです。

コロナへの問い合わせを急ぐ場合

「コロナのお問い合わせ先にいくら電話を掛けてもつながらない！」

なんて日だ！

・・・はさておき。

恐らく全国から電話が殺到しているのでしょう。

こいうときは、お問い合わせフォームからメールを入れておくと、後で電話を貰えることがあります。

ただお問い合わせフォームには、「製品に関するご相談（仕様等）・製品購入時のお問い合わせ」用とあるので、そのあたりちょっとケアしましょう。

具体的には、エラー表示の原因について詳しくお聞きしたいとか、リセットボタンを押しても治らなかったなど、仕様の問い合わせ的な内容にしておくと良いと思います。

私はお問い合わせメールをした上で、さらにサービスセンターへも電話を掛けていました。

まぁ電話は、最後まで繋がりませんでしたけどね。

一方でメールへの回答は、その日の営業時間外の夜に電話をいただきました。

しかも製品に詳しい方だったので、知りたいことを詳しく教えてもらえたんですよー。

ちなみにコロナからの回答は、メールと電話とどちらのケースもあるようです。

というわけで、お問い合わせ先の電話が全く繋がらない場合は、お問い合わせフォームから連絡を入れておくと、早く返答をもらえるかもですよ！

まとめ

コロナの石油給湯器のリセットボタンを押すためには、パネルを開けて、基板を探す必要があります。

そう聞くと大変に思えますが、やってみると意外と簡単でした。

機種によって基盤の位置に違いがあるようですが、基盤の上にリセットボタンがあるのは変わらないみたいです。

もうすこし押しやすい場所にしようよ・・・と思ったのは僕だけじゃないでしょうね。

えぇ、みなさんそう思いますよね。。