花粉症だけど換気したい。時間帯や方法、掃除はどうする?

換気

花粉の時期は、換気に悩みますね。

窓を締め切っていると、空気が淀んだり、家が傷む気がして嫌です。

花粉症だけど換気がしたい人へ、換気に相応しい時間帯、その方法、掃除について紹介します。

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花粉症だけど換気したいなら時間帯は?

換気をするなら、花粉が少ない時間帯にしたいですね。

花粉が少ない時間帯とは、夜8時〜朝9時ぐらいです。つまり夜間〜早朝。

この時間帯に花粉が少ないのは、気温が下がって湿度が上がり、花粉が飛びにくいから。

ただし、必ずしもこの時間帯なら花粉が少ないというわけではありません。

季節の変わり目など、夜に乾いた強い風が吹くこともあります。そういったときは、夜間でも花粉が多く飛散するので注意。

夜間〜早朝に換気をするにしても、外の気温や湿度、風の強さを確認してからにしたいですね。

それ以外に、花粉が少ない日というのもあります。

花粉が少ない日

雨の日は花粉がとても少ないです。これは雨の日=湿度が高いから。花粉の雄花が濡れて開かないというのもあります。

それ以外にも風が吹かない日は、花粉も飛びません。花粉は風に舞い上げられることで、上空まで飛散します。

花粉の少ない日

  • 雨の日
  • 湿度の高い日
  • 風の吹かない日

ところで雨の日は、花粉が少ないのは良いのですが、湿気が高いというのがちょっと問題ですね。湿気が家に入ってきてしまいます。

湿気を気にするのなら、風の吹かない日に換気するのが良いかなと。

ただし風が吹いていなくても、既に舞い上げられている花粉があるかもしれません。そういったことを考えると、なるべく花粉が飛んでいない早朝に換気するのが良いと思います。

このあたりのことは、以下の記事に詳しく書いていますので、良ければ読んで見てください。

花粉の少ないタイミングを予測できるようになると、花粉のダメージを減らすことができますよ。

花粉の飛散が少ない時間帯は?湿度と天気の関係も紹介

2018.02.22

以上、換気をするのに相応しい時間帯を見てきました。

しかし、換気をすれば多少なりとも花粉が入ってきてしまいます。

次は、花粉の時期に換気するならどんな方法が良いのかについてです。

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花粉症なのに換気するならどんな方法が良い?

レースカーテン

部屋の中に入ってくる花粉の60%は、換気によるものだそうです。

だから換気するときは工夫を凝らして、なるべく花粉が入らないようにしたいですね。

花粉の侵入経路は、換気口や窓からの換気によるものが約6割

出典:花王株式会社 生活者研究センター「花粉の室内侵入・持込み量とその割合」

窓を開けて換気する場合

窓を開けて換気する場合は、レースカーテンを閉めたまま、窓を10cm程度あけて換気をします。

こうすることによって、花粉が入ってくる量を1/4に減らすことができるんだとか。

窓を開ける幅を 10cm 程度にし、レースのカーテンをすることで屋内への流入花粉をおよそ4分の1に 減らすことができます。

出典:環境省「花粉症健康保険マニュアル2014」

さらに最近では、花粉対策の施されたレースカーテンが売られています。

こういったレースカーテンを使うと、花粉の入る量をもっと少なくできます。何回洗濯してもヘタレないらしいですよ。

レースカーテンには花粉がたくさん付着しますので、定期的に洗濯する必要があります。あるいは、後述する花粉対策スプレーを使って掃除するのも良いでしょう。

通気口で換気する場合

通気口

マンションなどで備え付けられている通気口。花粉の時期には閉じているという人も多いかも。

この通気口を開けて、換気扇を回すことで換気する方法もあります。

窓を開けるよりは、入ってくる花粉の量が少ない気がしますね。

この通気口に専用のフィルターを付けることで、花粉の入ってくる量を減らすことができます。私もマンションに住んでいるときは、専用のフィルターを付けて対策してました。

通気口にフィルターを付けるあと、一週間程度で黒ずんで来ます。花粉なのか排気ガスなのかは分かりませんが、フィルターを付けて良かったと思う瞬間です。

だいたい2ヶ月ぐらい使えるので、花粉の一番ひどい時期に使うと効果が高いかと思います。

次は、換気をしたときに部屋に入った花粉は、どのように掃除するのが良いかについてです。

花粉の時期に換気したら掃除はどうする?

クイックルワイパー

空気清浄機で花粉をキャッチ

空気清浄機は、花粉対策の基本中の基本ですね。

ほとんどの機種ではフィルターの耐用年数も十分ありますし、一日中付けっ放しにしても一日あたり10円程度だったりします。

花粉の時期は、空気清浄機を付けっ放しにしておきましょう。

加湿機で花粉を落とす

加湿機をつけるのも効果的です。

湿度が高い=花粉が飛ばないので、加湿機を付けて室内を飛んでいる花粉を床へ落としてしまいましょう。

最近では、加湿+空気清浄の機能がある、加湿空気清浄機がお手頃な値段で売っているので、これを買うのも手です。

床に落ちた花粉は、あとで掃除しておけば完璧。

花粉対策スプレー

花粉対策スプレーには、花粉を固めて落とすものや、花粉を不活性化するものなどがあります。

それ以外にも、自分の顔に吹きかけて、花粉を防ぐタイプなども。

商品が多すぎて、今の段階ではどれが良いのかはちょっと分からないのですが。一応知っているものを紹介しておきます。

ちなみにうちでは「ナローネ オストリッチ エアリッチシャワー」を使っていますが、なんとなく効いている気はしますよ。

床に落ちた花粉を掃除する

床に落ちて溜まった花粉は、拭き掃除をすることで取り除きます。

拭き掃除をした後に、掃除機をかけると、花粉が舞い上がらずに良いんだとか。意外な順番ですよね。

拭き掃除→掃除機

フローリングの掃除をする場合は(図 14)、床の拭き掃除をした後、掃除機をかけることで床面の花粉の舞い上がりをおさえ、効率よく 花粉を取り除くことができることがわかりました

出典:花王株式会社 生活者研究センター「花粉の室内侵入・持込み量とその割合」

ちなみに、拭き掃除をするときは、クイックルワイパーが便利。

窓際や通気口など、空気の出入りが多いところは花粉も溜まりやすいので、重点的にやりましょう。

まとめ

花粉症だけど換気したいときの時間帯や方法、掃除について紹介しました。

花粉が少なく換気に相応しい時間帯は、夜20時〜朝9時ぐらいです。つまり夜間〜早朝。

夜間は虫が入ってきそうなので、朝の気持ちのよい時間に換気をするのが良さそうですね。

また換気をするときは、レースカーテンを閉めたまま、窓を10cm程度あけると花粉が入る量を少なくできます。通気口から換気する場合は、専用のフィルターを付けるのが有効。

換気の際に室内に入った花粉は、掃除して取り除くことで快適に過ごせます。いきなり掃除機をかけると花粉が舞い上がってしまうので、先にクイックルワイパーなどで拭き掃除をしましょう。

花粉の時期とはいえ、換気をしないでいると、湿気がたまってダニやカビが増殖します。特に最近の住宅は高密度なだけに、湿気が溜まりやすいんだとか。

花粉の時期でも、良い時間帯と方法を選んで、換気をしましょう。

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