喉が乾燥するので、象印のスチーム式加湿器を寝室に持ち込みました。
おかげで、喉の痛みはなくなったんですけどね。
でも、いろいろと気になることが。。
象印の加湿器を寝室で使ってみた感想、音はうるさいのか、結露はするのかについて書いてます。
寝室で使っても大丈夫?
象印の加湿器を寝室で使ってみた感想
冬場は乾燥がひどくて、寝ている間によく喉が痛くなります。
肌の弱い幼児もいるので何とかしたいなと思ってました。
というわけで、象印の加湿器を寝室に持ち込んでみると・・・
朝起きたときの喉の痛みが、見事になくなってましたね。
子供の咳も減りました。
たぶん子供の肌にも、良い影響があるんじゃないかなと期待してます。
象印の加湿器の容量は十分?
水が3リットル入る加湿器なので、朝まで問題なく動きます。
10畳ぐらいの部屋であれば、寝てる間の給水はいりません。
運転モードを「標準」で動かしていれば、うちの場合は12時間以上持ちました。
加湿器は給水が面倒だから。
運転モードを「ひかえめ」にすれば、水を追加することなく二晩ぐらいは持ちます。
象印の加湿器はお手入れも簡単
寝室に使う加湿器ですので、定期的にお掃除をしておきたいですね。
いくら蒸気とはいえ、汚れた水が寝室に広がるのは嫌です。
この加湿器は、すっごく掃除が簡単なのが良いところ。
ほんと手間いらずなんです。
詳しくは以下の記事にまとめてます。
次は、寝ているときに、加湿器の音はうるさいのかについて。
象印の加湿器は音がうるさい?
象印のスチーム式加湿器は、音がうるさいという話があります。
そこで、実際のところはどうなのかというと。
私としては、「うるさい」って程ではないかなと。気にすればちょっと気になる程度だと思います。
実際どういう音がするのかと言うと、お湯が沸くときに「ボコボコ」って音がしたり、蒸気が吹き出るときに、「シューーシューー」って音がします。
電気ケトルのお湯が沸くときよりは静かですね。
いびきの方がウルサイ。
仕事や育児で疲れている人であれば、寝てしまえば全然聞こえないレベルだと思いますよ。
この加湿器には「湯沸かし音セーブ」という機能があるので、これを使えば音はもっと小さくなります。
私的には、全く気にならないですよ。。
というわけで、さほどうるさくありません。
次は、加湿器による結露について。
象印の加湿器は結露がすごい?
象印の加湿器は、スチーム式だけあって加湿量がすごいです。
一度スイッチを入れれば、「標準」運転モードでも部屋の中がシットリ。
ただちょっと加湿しすぎな気がするんですよね。
「標準」運転モードは湿度60%ぐらいになるはずなんですが、もっと湿っぽくなってます。
おかげで、窓のあたりとか結露が。窓枠が古いこともあって、サッシだけでなく木の部分までびっしょり。窓枠が腐らないか心配になるほどです。
しっとりし過ぎ。
ということもあり、うちでは「標準」運転モードで加湿して、寝る前に「ひかえめ」運転モードにしてました。
掛布団やカーテンまでシットリ
加湿すると空気が湿っぽくなって、掛け布団やカーテンまでシットリしてしまいます。
でもこれが原因で、カビたことはないですけどね。
冬場は乾燥がすごいので、すこしぐらい掛布団やカーテンがシットリしても、放って置けば乾きます。
というわけで、ちょっと湿度が高くなりすぎる傾向があります。
運転モードについては、調整する必要がありますよ。
あとがき
うちの場合は、隙間の多い古いお家だったので、ある意味いつも換気されてます。
だから象印の加湿器がピッタリだったのかもしれません。
これぐらい加湿力がないと、隙間風で乾燥していきますからね。。(汗)
密閉度の高いおうちは、ハイブリッド式のほうが良いと思います。
ハイブリッド式については、以下の記事を読んでみてください。
その他、以下の記事も役立つと思います。
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